ハンドメイド レザー 手作り 革 小物 Hoppendakko

HOPPENDAKKO ホッペンダッコから、心を込めた世界にひとつだけのレザーアイテムをあなたに。
トップコンセプトギャラリーWEB SHOPブログ店舗情報お手入れ方法
CONCEPT Hoppendakkoについて/物作りのコンセプト

Hoppendakkoのこと >>

革について >>

デザインについて >>

色と遊ぶ >>

手仕事100%のこだわり >>


Hoppendakkoの名前の由来。

Hoppe(ホッペ)とDakko(ダッコ)を組み合わせた造語。ホッペンダッコ。

温もりのあるモノづくりをコンセプトに名付けました。

 

Hoppendakkoのコンセプト。

1. 温もりのある、世界に一つのもの作り

2. 遊び心たっぷりのデザインと色使い

3. 丁寧な手仕事による丈夫なつくり

4. 上質な革、糸など素材を厳選

 

Hoppendakkoのひと。

山本 浩一郎(やまもと こういちろう)
もと柔道整復師という肩書きを持ち、整骨院にて勤務していたが、革好きで職人へのあこがれから独学にて革制作を始める。次から次へと革製品を解体しては研究を重ね、作りを学ぶ。
2007年Hoppendakkoを立ち上げる。
B型。職人タイプ。3児のパパ。フィジカル弱し。メンタルさらに弱し、ガラスのハート。制作中悩むと長い。超子ども。

 

山本 由恵(やまもと ゆえ)
もと紙媒体やwebのデザイナー。デジタル漬けの日々を過ごすうちに、画面の中ではなく自分の手で触れて作り上げる「モノづくり」が無性にしたくなり鞄職人の学校に通い始める。
2007年Hoppendakkoを立ち上げる。
O型。直感タイプ。3児のママ。あまり悩まない。立ち直りが早い。わりと安定している。

SINGER
アイリッシュリネン
アイリッシュリネン

革について

Hoppendakkoは毎回自分の眼で確かめて、厳選した上質な革のみを仕入れています。
使用している革は大半が環境にやさしい公害の出にくい植物性タンニンなめし加工を施した革です。

メインで使用している革がイタリアのバタラッシ・カルロ社のミネルバ・ボックスワルピエ社のブッテーロ
どちらも有名ブランドでも使われていますが、個人的にも世界最高の植物タンニンレザーだと思っています。

 

<ミネルバ・ボックス>バタラッシ・カルロ社

<特長>しっとりしなやかな質感
オイルを豊富に含んでいるので爪傷などがついても布や指のお腹部分でこするとなじんで目立たなくなり、
お手入れが簡単です。革は好きでも、自分でこまめにお手入れをする方は少ないので、お手入れが殆ど必要ないというのはそれだけでも魅力的ですね。

そしてこの革の魅力は上品なシボと透明感のある発色でしょう。なによりも透明感が他の革と大きく違います。
また、アルプス地方で育った牛を使用しているので、銀面がとてもきめ細かく上品で美しい表情をしています。
ミモザ、栗、クルミなどから採取される天然の植物タンニン(渋)を鞣し剤にして時間と手間をかけてゆっくり作られます。
経年変化が早いのも特徴で、使用し始めて早い時期から長年使用したようなツヤや深みが出てきます。

<使用例>           
Helvetica(名刺入れ)、Panino(長財布)の表革、Busta(ペンケース)、Kafka(文庫カバー)、Cooper(カードケース)など

<カラーバリエーション>
ボーネ(生成)/オルテンシア(青)/R.アンティコ(ピンク)/オリーバ(オリーブ)/グリージオ(グレー)/オルモ(茶)/カスターニョ(こげ茶)/ビアンコ(白)/プルーニャ(紫)など

<注意点>
●染料も天然素材を使用の為、入荷時期により色の濃淡がございます。
●天然染料を使用している為、水濡れや摩擦等での多少の色落ちがあります。
●特に雨などで濡れた時、衣服へ色移りする事がありますのでご注意下さい。

Panino
Busta
kafka

<ブッテーロ>ワルピエ社

<特長>しっかり艶やかな質感
伝統的な職人の技術による「イタリア植物タンニンなめし協会」が認める、植物性フルタンニンなめしを施した高級オイルドレザーです。 
成牛の肩の部分のみを利用し、放牧中にできたバラ傷や、首のトラ(しわ)が完全には隠れていませんが、素材の”味”の一つとして生かすことで唯一無二の個性のある表情を醸し出します。

こちらはミネルバボックスに比べてハリが強く、発色がずば抜けて美しい革です。銀面が美しく滑らかでキズは付きやすいのですが、歳月がそのキズを隠してくれる、復元力のある革です。鞣しの技術が良いため、コバもとても美しく仕上がります。

<使用例>           
Macaroni(筒型ペンケース)、ロディアケース、Paninoのカードケース、Macaron(メジャー)、Sweets(携帯ストラップ)など

<カラーバリエーション>
キナリ/イエロー/レッド/ネイビー/オレンジ/パープル/グリーン/ターコイズ/マレンマ(赤茶)/ブラックなど


<注意点>
●染料も天然素材を使用の為、入荷時期により色の濃淡がございます。
●天然染料を使用している為、水濡れや摩擦等での多少の色落ちがあります。
●特に雨などで濡れた時、衣服へ色移りする事がありますのでご注意下さい。

 

Macaroni
Panino
macaron

デザイン

画家や家具、風景、書体、おいしそうなパン屋さん、おいしそうなケーキ屋さん、まわりにある物、
今までみてきた物からインスピレーションを受けてデザイン画を描いていきます。

私たちが参考にしているデザインは古い時代に作られた無骨さの中に温かい丸みを帯びた作品たち。
直線と丸みの絶妙なバランスを持った50,60年代の実験的に作られた家具や、
職人の手仕事でしかおそらく表現できない椅子など。

シンプルで使いやすいという物はもちろんですが、
心がけているのは上品さと面白さの両立、
それと手に持ったときに優しい印象を与える”丸み”です。

オーソドックスな形の中に遊び心と手仕事の温かみを融合。
伝統や流行にこだわらない。
『かっこいい、かわいい、驚かせたい』
個性的だけど飽きがこないデザイン、
愛着をもって、ずっと長く使っていただける物作りを心がけています。

 


色と遊ぶ

一番楽しく、一番難しいのが色彩のバランス。

何度も何度も素材と相談します。
まずは 色鉛筆で実際描いたラフスケッチに色をのせていきます。
それを何度も何度も繰り返し、正解はなんだろうといつも頭を悩ませます。
ただ全部がそうではありません、スパッて決まってしまう場合もあります。
辛い時間でもあり、創作意欲がどんどん湧く至福な時間でもあるのです。

同じ色彩、同じパターンの作品でも素材の質感や革の色、糸の色、裏地の色の合わせ方でまったく異なった表情になります。
私たちの色彩バランスが完璧なわけでも正解なわけでもないと思っています。
色の個性が比較的強いので好きな人と嫌いな人に分かれるかもしれません。

オーダーメイドでお客様のご意見を取り入れて制作すると『おっ』と思うものに出会う場合があります。
これからも色彩バランスを永遠に研究して、固執しない ように探求していこうと思います。

良い意味でビックリさせたい、持っていると楽しくなるようなHoppendakko カラーを提供していきます。

 


Hoppendakkoは「手仕事」にこだわっています

Hoppendakkoの製品は革の裁断から縫い、コバの仕上げまで全ての工程を100%「手仕事」で仕上げています。

厳選された素材をつかい、手間ひま惜しまず一つずつ作業を丁寧にやることで世界で一つの温もりのあるモノが産まれるのです。素材も手仕事によるベジタブルタンニンレザーを採用しているので革の模様や色の濃淡も違えば、ステッチの仕上げやフォルムに至るまで、全く同じ物は一つとしてつくれません。

主な工程はこんな感じです。

ハンドカット
裁断は全て革包丁を使い、手作業によるハンドカットです。その為、下の革と上の革に0.5ミリの『差』を作ったり、金具のあたる部分だけわずかに斜めにカットするなどの、微妙な技を施すことができるのです。
革には繊維の方向(伸び)や目があります。それを読み取り、仕様に合った厳選した箇所を使います。

革漉き加工
革漉き機で必要な箇所の革の厚みを薄くしたりして調整します。例えば、縁縫いをするのに厚いままでは縫いにくいのでのりしろ部分などを漉いて縫いやすくしたり(斜め漉き)、溝を掘って、皮革を折り曲げやすくしたり(溝漉き)、皮革加工をしやすくするために革全体を薄く漉いたり(ベタ漉き)、などといった用途によって施します。革漉きの出来によって仕上がりの形が大きく左右される重要な作業です。

クチュールセリエ(サドルステッチ)
縫製は、全てクチュールセリエと呼ばれる技法を用いています。クチュールセリエとは英語ではサドルステッチと呼ばれる手縫いの技法で、ヨーロッパの職人が馬具を作る際に用いていた技法です。一針一針丁寧に縫製しているので、縫い目はとても綺麗に仕上がります。1本の糸に2本の針を付けて8の字に縫っていきます。
2本の糸が独立して革の縫合を支えているため、どちらかの糸が切れたとしても、もう1本の糸がしっかりと革の縫合を支えていますので、ミシンのように簡単にほつれることはありません。

蝋を染み込ませた手縫い糸
手縫い糸には蝋引き糸と呼ばれるとても丈夫な手縫い専用の麻糸を使用しています。この糸は蜜蝋を染み込ませており、もっとも丈夫な糸ですので、切れることはほとんどありません。メインで使用しているのはアイルランドの名門クラウフォード社のアイリッシュリネンです。世界的に最も評価の高い高級リネンの一つです。

コバ(革の再断面)仕上げ
コバ仕上げはHoppendakkoの最もこだわっている技法の一つです。
「磨き本仕上げ」、「切目仕上げ」と呼ばれ、革の端をヤスリで面を整え、ヘリ(角)を落とします。そこにふのりを塗って鏡のような感触になるまで木べらや布でピカピカになるまで丁寧に磨き上げます。
必要があればさらに蜜蝋を染み込まします。
この一連の作業を何度も繰り返し、気の遠くなるような時間をかけて仕上げ、美しいコバになります。

時間はとてもかかりますが、一つ一つ丁寧に仕上げると美しく、丈夫な物が生まれるのです。





 

 
copyright © 2008 Hoppendakko.All Right Reserved.